2011年01月25日
news banner


ロシア政府はチェチェンのある北カフカス出身者によるテロ行為だと見ているようですね。
反露感情の強いチェチェンをはじめ北カフカスの人々ならやりかねないと考えてるのでしょう。

チェチェン共和国のウィキペディアによると、

「ロシアがチェチェンの独立を強く拒絶するのは、チェチェンの独立によって多民族国家で多くの民族共和国を抱えるロシア連邦の求心力が低下し、解体に向かうことに対する懸念が大きいからだと考えられる。また、チェチェンがカスピ海のバクー油田から黒海沿岸のノヴォロシースクへと繋がる石油パイプラインの通り道にあることも、ロシアが独立派に対し強硬な態度を取る一因であると言われている。」

とあります。
北カフカスの中にある国が独立すれば、パズルのように他のピースが外れやすくなると考えてるということでしょうか?
むしろ石油パイプラインという経済的原則のほうが大きな理由に思えますね。

しかしアメリカ同時多発テロによってイスラム原理主義=ムスリムという風潮が高まり、イスラム教信者に対する誤解が蔓延してしまっているような危機感も覚えます。
新疆ウイグル自治区の方々も圧政で虐げられているにも関わらず、危険民族だと思われてしまう可能性だってあるのです。

ロシア政府も憲法を無視して独立を認めない、その態度を改めればこういった事件も起こらないのではと考えるのは安易でしょうか。

コーカサスの虜
コーカサスの虜



posted by がんげん (A.G.I.) at 22:49 | 福岡 | Comment(1) | TrackBack(0) | STRAIGHT RUN>おそらくはそれさえも平穏な日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 日本は、ドイツと協力すれば24時間以内にモスクワを占領できる。そういった緊張感のなかで北方領土は話し合われているか?
Posted by ムスカ大佐 at 2011年12月07日 23:31
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。