2010年12月21日


来年春のダイヤ改正をもって九州内での定期運用を終了する485系電車。
僕が小学生、中学生の頃は特急列車として九州内を走り回っていましたが、それもついにその使命を終える時がやってきました。
それを記念してか、JR九州に今日特設サイトも開設されていますね。

先週17日にダイヤ改正の概要がリリースされましたが、それによると

1.九州新幹線全線開業、新鳥栖駅、新大牟田駅、新玉名駅開業、久留米駅と熊本駅に新幹線ホーム開業、鹿児島本線船小屋駅を移設し新幹線と併設した筑後船小屋駅開業
2.鹿児島本線川尻〜宇土間に富合駅開業
3.九州新幹線開業に伴い「リレーつばめ」は廃止、「有明」は豊肥本線乗り入れを廃止し博多〜長洲・熊本間を走る通勤特急に変更、また「リレーつばめ」「有明」の小倉〜博多間は「きらめき」に編入、また大牟田〜熊本間に快速「くまもとライナー」新設
4.「ドリームにちりん」を廃止、博多〜大分間を「ソニック」、延岡〜南宮崎・宮崎空港間を「ひゅうが」に編入
5.「ホームライナー」「さわやかライナー」は「ひゅうが」「きりしま」に編入、「きりしま」を増発、また鹿児島中央〜川内間に特急「川内エキスプレス」を新設
6.「にちりん」「ひゅうが」「きりしま」は485系から787系に変更、「川内エキスプレス」も787系で運行
7.「かもめ」と「みどり・ハウステンボス」の併結運転を廃止、「かもめ」「みどり」の一部にも787系を投入、また「かもめ」の一部は肥前山口駅通過、また1往復は博多〜肥前山口間の運転に
8.「有明」乗り入れ廃止に伴い熊本〜肥後大津間に快速「豊肥ライナー」新設
9.「あそ1962」に代わり4月29日より熊本〜宮地間に特急「あそぼーい!」を2往復新設
10.「九州横断特急」2往復を別府〜熊本間のみの運転、熊本〜人吉間を「くまがわ」に編入、但し現行の「くまがわ」の1往復を廃止
11.「かいおう」の上り1本を時間繰り上げ、週末に下り1本増発
12.「海幸山幸」の下り運転時間を繰り上げ
13.快速「なのはな」「なのはなDX」に代わり鹿児島中央〜指宿間に観光特急「指宿のたまて箱」を3往復新設

こんな改正になるようですね。
九州内唯一の夜行列車であった「ドリームにちりん」もついに廃止・・・これが一番残念です。
確かに下りは大分駅以降ガラガラでしたし、上りも延岡駅を出ると中津駅辺りまでほとんど乗降がなかったですものねぇ。
廃止までにもう1回・・・無理かなぁ?

「豊肥ライナー」の新設は予想通りでした。
「有明」を残したことと「熊本ライナー」の新設は評価出来るかなぁと。
ただ「あそぼーい!」とか「指宿のたまて箱」とか「川内エキスプレス」とか特急列車を増やす必要があるのかなぁと。

今の時点でも霧島神宮・国分・隼人〜鹿児島中央間の「きりしま」って必要なのかという気がします。
それこそ「きりしま」を降格して「さわやかライナー」「ホームライナー」と統合して霧島神宮〜川内間の「桜島ライナー」とかにすればいいんじゃないのかなぁって気がしますけどね。
乗車整理券制度にすればいいわけだし。
その「桜島ライナー」に接続させて肥薩おれんじ鉄道内に「スーパーおれんじ」を走らせて八代駅か熊本駅で接続させて「熊本ライナー」に接続させるようなダイヤを組めればなおいいんですけどね。

どちらにしろ九州新幹線開業まで3ヶ月を切りました。
このダイヤ改正が成功するかどうか。
今後のJR九州の営業努力にかかってますね。

783形「ドリームにちりん」
783形「ドリームにちりん」



posted by がんげん (A.G.I.) at 23:11 | 福岡 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 趣味・興味>鉄道(旅行・情報関連) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 ドリームにちりんだが、787系のままだったら存続していたかもしれません。2000年3月にJR九州社長の勝手な振る舞いによって787系が日豊本線から出されてしまい、783系にグレードダウンさせられたことが宮崎県の交通の弱体化を招いた。その結果、利用率が落ちてしまい今回の廃止につながった。
Posted by 宮崎人 at 2011年01月01日 15:29
宮崎人さん、ありがとうございます。

787系から783系が「ダウングレード」でしょうか?
僕が乗った限りではそう言った感じはありませんでしたけどね。

さらに福岡方面から宮崎方面へ向かう乗客の減少は否めないのではないでしょうか。
90年代末から宮崎県を訪れる観光客が減少し続けてるということは、決して車両だけの問題ではないでしょう。
九州新幹線開通により鹿児島経由のほうが時間の短縮になるというのもある、ただその場合観光客は宮崎まで来ず鹿児島で降りてしまうというのもあるでしょう。

宮崎県がもっと魅力ある地域にならないといけないということではないでしょうか。

亡き父親が宮崎産ですから、宮崎贔屓でいたいんですけどね。
Posted by がんげん (A.G.I.) at 2011年01月02日 23:20
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